(趣旨)

第1条　この規則は、三好市営貸付住宅管理条例(平成18年三好市条例第143号。以下「条例」という。)第32条の規定に基づき、三好市営貸付住宅(以下「貸付住宅」という。)の管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(貸付住宅入居申込書)

第2条　条例第10条に規定する貸付住宅入居申込書は、様式第1号によるものとする。

(請書)

第3条　条例第12条第1項第1号に規定する請書は、様式第2号によるものとする。

(連帯保証人の変更等)

第4条　入居者は、連帯保証人が条例第12条第1項第1号に規定する要件を欠くに至ったとき、又は市長が連帯保証人を不適当と認めたときは、新たに連帯保証人を定め、請書を当該事由の発生した日(市長が連帯保証人を不適当と認めたときにあっては、市長からその旨の通知があった日)から10日以内に、市長に提出しなければならない。

(廊下灯の電気料金等)

第5条　貸付住宅の廊下灯、団地内の街灯(防犯灯)の電気料金の1戸当たりの負担額は、当該料金を当該貸付住宅の団地の入居総戸数で除した額とする。

(書類の様式)

第6条　次の各号に掲げる書類は、それぞれ当該各号に定める様式によるものとする。

(移動届)

第7条　入居者は、同居を許可された同居者に関し異動があったときは、当該異動があった日から1月以内に、貸付住宅同居者異動届(様式第9号)を市長に提出しなければならない。

(入居承継)

第8条　条例第14条第1項の規定により引き続き当該貸付住宅に入居しようとする者は、入居を承継する事由が発生した日から10日以内に、市長に貸付住宅入居承継承認申請書(様式第10号)を提出しなければならない。

(家賃の減額等の申請)

第9条　条例第16条の規定による家賃の減額又は徴収猶予を受けようとする者は、貸付住宅家賃減免(徴収猶予)申請書(様式第11号)を市長に提出しなければならない。

(貸付住宅管理人の任命及び解任)

第10条　条例第29条第3項に規定する貸付住宅管理人は、貸付住宅の入居者のうちで適当と認めた者について、市長が任命する。

(身分証票)

第11条　条例第30条第3項に規定する身分を示す証票は、三好市営住宅条例施行規則(平成18年三好市規則第87号)第16条に規定する身分証票の規定を準用する。